DMMの3Dプリントでパーツ制作、レガシィ アウトバックBOOST GEAR…東京オートサロン2024

スバル・レガシィ・アウトバックBOOSTGEARパッケージ
  • スバル・レガシィ・アウトバックBOOSTGEARパッケージ
  • スバル・レガシィ・アウトバックBOOSTGEARパッケージ(東京オートサロン2024)
  • スバル・レガシィ・アウトバックBOOSTGEARパッケージ(東京オートサロン2024)
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  • スバル・レガシィ・アウトバックBOOSTGEARパッケージ(東京オートサロン2024)
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DMM.comの展開する3Dプリント事業部が、スバルのコンセプトカー『レガシィ・アウトバックBOOSTGEARパッケージ』の一部パーツの開発に採用された。車は東京オートサロン2024(1月12~14日、幕張メッセ)に展示されている。

このコンセプトカーは、「もっと遠くへ、もっとたくさんの経験を、もっと長い間遊びたくなるOVERLANDER」をテーマにカスタマイズされ、DMMの3Dプリントはフロントグリルとオーバーフェンダーの企画開発・制作に採用された。

DMMは、「誰もが3Dプリントを使いこなせる世の中を作る」をミッションに、多様な素材や最新の産業用3Dプリンターを導入し、スピード納品・低コスト・高品質な3Dプリントサービスに取り組んでいる。DMMは、コンセプトカーの制作は、3Dプリント活用の可能性を広げる一歩だという。

スバルは、「笑顔をつくる会社」をめざし、顧客に選べる楽しさ、カスタムできる喜びを提供したいと考える。そのため、パーツ製造に3Dプリントを採用し、自由度の高いデザインの実現や、サプライチェーンや開発工程での環境負荷低減に努めている。

DMMは、国内最大規模の3Dプリントサービスを提供しており、3Dプリンターを用いた造形、3Dデジタルスキャンなど、3Dプリント技術に関わる多くの領域をサポートしている。

《レスポンス編集部》

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