ホンダの米国部門は7月27日、2024年に北米市場で発売する新型EV『プロローグ』のデザインプロセスを紹介した映像を公開した。ロサンゼルスを拠点とするホンダのデザインチームが、同車のデザインを進める様子を取り上げている。
プロローグは、ホンダの北米市場における量販EVのラインナップの第一弾に位置付けられる。プロローグに加えて、2024年内には、高級車ブランドのアキュラからもEVのSUVを発表する予定。いずれのモデルも、GMの「アルティウム」バッテリーを搭載し、ホンダとGMの共同開発モデルになる。
アルティウムバッテリーは、大容量のパウチ型セルをバッテリーパック内で垂直にも水平にも積み重ねることができる方式を採用している。これにより、エンジニアは各車両のデザインに応じて、バッテリーの蓄電容量やレイアウトを最適化することができるという。
プロローグは、長いホイールベースに短いオーバーハング、大径タイヤを採用し、力強いスタンスを追求した。プロローグは、米国ロサンゼルスのホンダデザインスタジオで、日本のチームと共同でデザインされている。ホンダのグローバルデザイン言語に従い、クリーンかつシンプルで時代を超越した価値を表現しているという。
なお、プロローグがホンダにとって、車両全体のデザイン開発に「VR(仮想現実)」を導入した最初のプロダクトになる、としている。
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