ミドシップスポーツカー開発開始!!…トヨタ、ダイハツ、スズキ共同

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ベストカー』12月26日号
発行:講談社ビーシー / 講談社
定価:450円(本体409円+税)

衝撃SCOOP!! というアオリ通りの内容だ。『ベストカー』12月26日号が、リッタークラスのミドシップスポーツカーの情報をスクープしている。なんとトヨタ、ダイハツ、スズキの共同開発がスタートしたという。

実はダイハツには古くからスポーツカーを生み出す文化があるそうで、東京モーターショー1991にはコンセプトカー『X-02』を出展している。スズキは90年代にFRオープン2シーターの『カプチーノ』を商品化していた。いっぽうトヨタは、東京モーターショー2015に『S-FR』というコンパクトFRコンセプトカーを展示していた。

記事では開発のいきさつ、3社の役割、エンジン、シャシー、そしてデビュー時期と価格まで解説する。

スズキ・カプチーノスズキ・カプチーノ

人気カテゴリー、コンパクトSUVでは「頂上決戦!!」を企画している。頂上モデルとして登場するのは日産『ノート・オーテック・クロスオーバー』、ホンダ『フィット・クロスター』、トヨタ『ヤリスクロス』だ。

軽石の漂着が沿岸部で問題になっているが、火山灰が積もった上を車は走れるのか? 富士山が噴火した時のことを想定し、山梨県の行政が走行会を実施、『ベストカー』12月26日号がレポートしている。「ゴジラが来てからでは遅い」のだ。

気になる見出し……●リッタークラスミドシップスポーツ開発開始●21世紀のTHE名車百選● コンパクトSUVみつどもえの頂上決戦●オーナーだからわかるリアルクルマ評価●クルマ系YouTuberの愉悦と懊悩●ダイハツの単発車がオモシロい!!●火山灰の上をクルマは走れる…か!?●オラオラグリル変遷史●焚き火のHOW TO●新型路面清掃車の全貌

『ベストカー』12月26日号『ベストカー』12月26日号

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《高木啓》

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