メルセデスベンツ GLC 次期型、ボディ拡大で7人乗りも? 最新スクープ

メルセデスベンツ GLC 次期型プロトタイプ(スクープ写真)
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メルセデスベンツの人気コンパクトSUV、『GLC』次期型の最新プロトタイプをスクープサイト「Spyder7」のカメラが捉えた。

GLC次期型は1年以上前から走行テストを開始しており幾度となくスクープしてきたが今回初めて、力強いシングルバーを備えるフロントグリルが露出。新設計のLEDデイタイムランニングライトやテールライトの一部も確認することができた。

またルーフにはルーフラックのように見えるシルバーのアクセントが初めて装着され、市販が近づいている様子がうかがえる。

次期型は主力モデル『Cクラス』新型とプラットフォームを共有、ボディが拡大されるとともに、『GLB』同様に7人乗りバリエーションの導入が予想されている。

メルセデスベンツ GLC 次期型プロトタイプ(スクープ写真)メルセデスベンツ GLC 次期型プロトタイプ(スクープ写真)
基盤をCクラスと共有するため、そのインテリアも共通化される可能性がある。おそらく、新設計のマルチスポークステアリングホイールを装備し、自立型の12.3インチデジタルインストルメントクラスタを搭載するはずだ。センタースタックには11.9インチのインフォテイメントシステムも予想されるが、一部ではパノラマディスプレイの採用も噂されている。

パワートレインもCクラスと共有すると予想され、マイルドハイブリッド技術を備えた直列4気筒ガソリンエンジンとディーゼルエンジンをラインアップ。9速ATが標準となるほか、遅れてプラグインハイブリッドが追加される。そして頂点には4.0リットルV型8気筒に代わり、電動化された2.0リットル直列4気筒エンジンを搭載するAMG『GLC 63』を設定、最高出力は500hpを超えてくるはずだ。

GLC次期型のデビューは、最速で2021年内とも伝えられるが、Spyder7スクープ班は2022年前半と予想している。

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《APOLLO NEWS SERVICE》

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