すでに「RX350h」、「RX450h+」の商標登録が確認されており、そのスペックは2.5リットル直列4気筒「Dynamic Force Engine」+モーターのハイブリッドシステム(RX350h)、2.5リットル直列4気筒「Dynamic Force Engine」+デュアルモーターのプラグインハイブリッド(RX450h+)。450h+の最高出力は300psオーバーとも噂され、EV航続距離は90kmが期待されている。

予想される次期型のデザインだが、Aピラー&Cピラーに傾斜をつけた、ワンモーションに近い未来型シルエットが有力だ。サイドは2018年の『LF-1コンセプト』譲りの張り出しと凹みを巧みに融合する洗練された立体構造に。フロントのスピンドルグリルは、上部に同色パネル、下部にはシンプルなライン、また特徴であるサイドのくの字ラインをAピラーまで伸ばした未来感たっぷりの新デザインが予想される。
またヘッドライトもグリルラインに合わせたシャープなデザインになり、ディフューザーも大胆に開口した迫力あるものになりそうだ。
レクサスRX新型のワールドプレミアは2022年前半で、日本での発売は2022年内と予想される。
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