マクラーレンが開発中の新型ハイブリッド・スーパーカー。その最新プロトタイプを、スクープサイト「Spyder7」のカメラが捉えた。10月前半にプロトタイプを公式リークしているが、より鮮明に撮影することに成功した。 捉えたプロトタイプのフロントエンドには、初めてLEDデイタイムランニングライトが点灯。そのデザインの一部、傾斜したノーズ、アグレッシブなコーナーエアインテークなどが見てとれる。 市販型の車名は不明だが、『GT』と『720S』の間を埋めるモデルとなる。「MCLA」(マクラーレン・カーボン・ライトウェイト・アーキテクチャ)と呼ばれる新しいカーボンファイバーシャーシを初めて採用し、電動化も含めたいくつかの新しいシステムを取り込んでいく。今後登場する次世代電動モデルを支える重要なアーキテクチャとなるだろう。 パワートレインは、マクラーレンが新開発したターボチャージャー付きV型6気筒エンジンとモーターの組み合わせとなり、最高出力は600ps程度。EVモードは日常生活をカバーするだけの航続が予想される。 新型ハイブリッド・スーパーカーのデビューは、2021年前半が濃厚だ。 新型車を最速スクープ『Spyder7』をチェック!
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