豊田合成は3月26日、同社の超大型スピンドルグリルが、トヨタ自動車が中国で発売を開始したレクサス『LM』に採用されたと発表した。 レクサス LMは、レクサスブランド初のミニバン。トヨタ『アルファード』をベースに、2列4人乗りと3列7人乗りレイアウトを設定する。大型の液晶ディスプレイや冷蔵庫など、様々な快適装備を採用。最上級の空間を提供する。 これまで同社は、樹脂の成形技術、めっきや塗装などの加飾技術を駆使し、レクサスブランドのフロントマスクを大胆に装飾するスピンドルグリルを数多く手掛けてきた。今回、高級ミニバン市場に投入されたレクサス LMには、従来比約1.5倍の大きさを誇るスピンドルグリルを提供。フラッグシップミニバンに相応しい優雅で存在感のある車両デザインに寄与している。
同乗者のテレビ視聴とナビ操作を可能に、ブリッツの「テレビナビジャンパー」にレクサス『LM500h』40系『アル/ヴェル』など適合が追加 2025年7月30日 ブリッツが販売中の「TV-NAVI JUMPER」(テレビナビジャンパー…