メルセデスベンツ『GLB』のフルEVバージョンとなる『EQB』市販型プロトタイプが、これまででもっとも軽いカモフラージュ姿で出現した。 上海モーターショー以降初めて姿を見せたプロトタイプだが、生産型パーツと思われるヘッドライトユニットを装着、閉ざされたフロントグリルを初露出しているほか、リアのナンバープレートがバンパーへ移動されている。テールライトの一部が見えているが、『EQC』同様に左右をつなぐLEDストリップライトの可能性もある。 EQBは、今後登場予定の電気コンパクトハッチ『EQA』と同じアーキテクチャ「EVA II」を採用し、150kW(204ps)、200kW(272ps)、250kW(340ps)の3つのパワーを選ぶことができる。また1回の充電による航続距離は、最大310マイル(500km)と予想される。バッテリーがフロアのスペースを占める割合が大きいため、GLBに設定される7人乗りオプションが設定されるかは微妙なところだ。 EQシリーズ初の市販型となった『EQC』、第2弾『EQV』に続くブランド第3弾、『EQB』のワールドプレミアは2020年内が有力だ。 新型車を最速スクープ『Spyder7』をチェック!
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