アウディは、主力モデル『A4』ファミリーの改良モデル開発が終盤を迎えている。そんなタイミングで兄貴分である『A5スポーツバック』改良新型の姿を、鮮明にカメラが捉えた。 2代目となるA5スポーツバックは、2017年に登場しており、これが初のフェイスリフトとなる。捉えたプロトタイプからは、A4改良新型と同様のグラフィックを持つヘッドライト、ACCアダプティブクルーズコントロールおよびアクティブセーフティシステム用のスキャナー、再設計されたメッシュのラジエーターグリル、フロントスポイラーなど刷新されたフロントエンドを見ることができる。 リアエンドはカモフラージュで覆われているが、テールライトのグラフィックを始めバンパーが再設計されるほか、エギゾーストパイプがスクエア基調の左右二本出しへ変更されている。 パワートレインも一新される。A4にも採用されている2.0リットル「EA288 Evo」TDIエンジン、最高出力286psを発揮する3.0リットルTDIエンジンや、上位モデル『A6』『A7』『A8』から48Vマイルドハイブリット技術の流用も予想され、最大5%の燃費を節約可能にする。 ワールドプレミアは年内の可能性もあるが、おそらく3月のジュネーブモーターショーがお披露目の場となりそうだ。 (( 新型車を最速スクープ『Spyder7』をチェック! )))
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