テスラ(Tesla)は4月22日、米国で開催した投資家向けの説明会において、自社設計の自動運転向け車載コンピューターを発表した。 テスラは従来、エヌビディア(NVIDIA)の自動運転向け車載コンピューターを採用してきた。現在生産されている車両から、自動運転向け車載コンピューターを自社設計のものに切り替える。 この自動運転向け車載コンピューターは、完全自動運転に対応する。8台のカメラ、12個の超音波センサー、レーダーを、この自動運転向け車載コンピューターと組み合わせる。 なお、テスラは、この自動運転向け車載コンピューターを、「カスタムデザインされたビースト」と表現している。
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