コンチネンタルタイヤは、ホンダが10月に発表した『NSX』改良モデルの新車装着タイヤとして「スポーツコンタクト6」を供給すると発表した。 スポーツコンタクト6は、1994年に発売を開始した「コンチ スポーツコンタクト」シリーズの最新モデル。タイヤと路面を原子的に結合し、高速時も路面をホールドする「ブラックチリ」テクノロジーや、最適なハンドリングを保証するトレッドパターン「フォースベクタリング」などを採用。ステアリングの正確性やハンドリング性能、高速走行時の安定性を高めている。 タイヤサイズはフロントが245/35ZR19、リアが305/30ZR20。NSXが追求する「ドライバーとクルマの一体感が生み出す、操る喜び」に貢献する。
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