【レクサス ES 新型】「F SPORT」初ラインアップは走りへの自信の表れ[詳細画像]

レクサス ES 新型(ES300h F SPORT)
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10月24日より国内販売が開始されたレクサス『ES』新型。GA-Kプラットフォームの採用により、走り、デザインを進化。ESとして初めてスポーティグレード「F SPORT」をラインアップしたのも目玉だ。「ES300h F SPORT」の価格は629万円。

F SPORT初採用の理由は、走りへの自信の表れだ。専用のグリルメッシュや専用19インチホイールをはじめとするエキサイティングな走りを予感させるエクステリアパーツのほか、インテリアにも数々の専用アイテムや、『LC』のデザインを継承したスポーツシートを採用。「運転の高揚感を高めるデザインとした」とは、レクサスインターナショナルLIZ製品企画チーフエンジニアの榊原康裕氏の弁。

匠の表現として、日本刀の仕上げ工程になる“刃取り”という薄い砥石で刃先を研磨していくものから着想を得て、専用のアルミのオーナメントパネルを新開発。「切れ味鋭い走りを想起させる表現を取り入れた」と話す。

専用の内外装デザインや、よりスポーティなサスペンションチューニングに加え、リニアソレノイド式AVSを採用。「フラットな乗り心地と、ドライバーの意図に忠実な操舵フィーリングを実現し、運転の高揚感をさらに高めている」としっかりとした走りが実現していることを強調した。

《内田俊一》

内田俊一

内田俊一(うちだしゅんいち) 日本自動車ジャーナリスト協会(AJAJ)会員 1966年生まれ。自動車関連のマーケティングリサーチ会社に18年間在籍し、先行開発、ユーザー調査に携わる。その後独立し、これまでの経験を活かしデザイン、マーケティング等の視点を中心に執筆。また、クラシックカーの分野も得意としている。保有車は車検切れのルノー25バカラとルノー10。

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