自動運転を理解してもらうためのシンポジウム、東京モーターフェスと共催 10月7日

自動車 テクノロジー ITS
先進モビリティの自動運転バス(参考画像)
  • 先進モビリティの自動運転バス(参考画像)
  • ボルボ 360c(参考画像)

内閣府戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)自動走行システムは、NEDOと共催で、「東京モーターフェス2018」併催イベントとして10月7日に東京国際交流館(東京都江東区)で「あなたと考える自動運転の安心・安全」をテーマに、シンポジウムを開催する。

シンポジウムの開催は、自動走行システムの社会受容性の醸成に向けて自動運転に関する市民の理解向上を図るのが目的。

シンポジウムでは、「あなたと考える自動運転の安心・安全」をテーマに、日本自動車工業会、大学・研究機関、警察庁や国土交通省などの産学官が、安心・安全について取り組む専門家がパネルディスカッションを行い、「自動運転はどれだけ安全でなければならないか」などに関して議論する。

市民の自動運転に対する漠然とした不安や期待に対して、専門家が正確な情報を提供することで、自動運転に関する市民の理解向上を図る。

《レスポンス編集部》

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