ツインリンクもてぎは、8月19日・20日の「ツインリンクもてぎ20thアニバーサリーデイ ツインリンクもてぎ2&4レース」にて、WGP(ロードレース世界選手権)・MotoGPマシン、およびJGTC(全日本GT選手権)・SUPER GTマシンによるタイムトラベルレースを開催すると発表した。
ツインリンクもてぎは、2017年に開業20周年を迎える。もてぎ2&4レースも20周年に当たり二輪は昨年のJ-GP2からトップカテゴリーのJSB1000へと進化、四輪のスーパーフォーミュラとともに二輪、四輪の国内最高峰レースとして「ツインリンクもてぎ20thアニバーサリーデイ ツインリンクもてぎ2&4レース」を同時開催。当日は、WGP・MotoGPマシン、およびJGTC・SUPER GTマシンによるエキシビションレースを開催する。
20周年を迎えるツインリンクもてぎでは、1999年からWGPが、2002年からMotoGPと名称を変えながら数々の名勝負が誕生。またSUPER GTはツインリンクもてぎが開業した1997年に、その前身であるJGTCのオールスター戦がツインリンクもてぎスーパースピードウェイを舞台に開催され、現在もシリーズの最終戦として多くのファンを集めて開催されている。
当日は、Enjoy Honda、夏休みイベントなど盛りだくさんのイベントも開催されており、家族で楽しめる内容となっている。
なお、エキシビションレースの詳細については、後日発表する。