3月24日に開幕した第50回東京モーターサイクルショーで、ブリヂストンは、ガレージをコンセプトにしたブースを出展。今年で40周年を迎えるスポーツタイヤブランドのバトラックスと、モータースポーツでの輝かしい実績を存分に味わえる内容だった。
3月10日、静岡県にある富士スピードウェイホテルにて、ブリヂストンは2023年のモータースポーツ活動計画を発表した。モータースポーツ活動開始から60周年を迎える今年のテーマは「極限への挑戦」だ。
カワサキモータースジャパンは1月25日、新たに「Kawasaki Plaza Racing Team」を立ちあげ、全日本選手権ST1000クラスおよび鈴鹿8時間耐久レースSSTクラスに参戦すると発表した。
鈴鹿サーキットは、7月17・18日に「2021 MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ第5戦 第53回 MFJグランプリ スーパーバイクレース in 鈴鹿」を開催。6月27日より各種チケットの一般販売を開始する。
鈴鹿サーキットは、「鈴鹿2&4レース」(4月24日・25日)および「SUPER GT Rd.3 鈴鹿GT300kmレース」(5月29日・30日)を万全なコロナ対策のもと開催する。
日立Astemo(アステモ)は、経営統合したケーヒンが実施してきたSUPER GTシリーズ GT500クラスに参戦するリアルレーシングと、全日本ロードレース選手権シリーズに参戦するエス・アイレーシングへのスポンサー活動を2021年シーズンも継続すると発表した。
ブリヂストンは、日本モーターサイクルスポーツ協会(MFJ)主催の全日本ロードレース選手権および地方選手権のST600クラスにおけるワンメイクでのタイヤ供給を2023年シーズンまで継続すると発表した。
◆スーパーフォーミュラ第1戦は11月14日に開催、第7戦が2レースに
モビリティランド ツインリンクもてぎは、4月25~26日に開催を予定していた「2020 MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ 第2戦 スーパーバイクレース in もてぎ」の開催を、11月14~15日へ延期することを発表した。
11月3日、鈴鹿サーキットで開催された全日本ロードレース選手権の最終戦「第51回MFJグランプリ」のJSB1000で、YAMAHA FACTORY RACING TEAMの中須賀克行選手がレース1で優勝、レース2で2位に入り、同クラスで連覇を達成するとともに通算9度目のチャンピオンを獲得した。
モビリティランドは、「2019 MFJ 全日本ロードレース選手権シリーズ最終戦 第51回 MFJグランプリ スーパーバイクレース in 鈴鹿」を11月2日・3日の2日間、鈴鹿サーキットにて開催。9月8日より前売りチケットの販売を開始した。
モビリティランドは、「2019 MFJ 全日本ロードレース選手権シリーズ最終戦 第51回 MFJグランプリ スーパーバイクレース in 鈴鹿」を11月2日・3日の2日間、鈴鹿サーキットにて開催。9月8日より前売りチケットの販売を開始する。
ツインリンクもてぎは、「ツインリンクもてぎ2&4レース」を8月17日・18日に開催。前売チケットを6月22日より公式サイト、各プレイガイドなどで発売する。
鈴鹿サーキットは、4月20日・21日の2日間、国内最高峰の四輪・二輪レースを同時に楽しめる「2019 NGKスパークプラグ 鈴鹿2&4レース」を開催する。
ヨシムラは全日本ロードレース選手権(JSB1000クラス)の参戦発表会を開催した。登壇者は代表取締役 吉村不二雄氏、加藤陽平監督、加賀山就臣選手、渡辺一樹選手など。チーム名は、昨年と同じく「ヨシムラスズキMOTULレーシング」だ。