「関西私鉄初」阪急の立ち食いそば店が50周年…特別メニューやスタンプラリー 4月28日から

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関西私鉄初の立ち食いそば店「阪急そば」が50周年を迎える。写真は記念メニューの「台湾風まぜうどん」(左)と「麻婆まぜうどん」(右)。
  • 関西私鉄初の立ち食いそば店「阪急そば」が50周年を迎える。写真は記念メニューの「台湾風まぜうどん」(左)と「麻婆まぜうどん」(右)。
  • 阪急の十三駅。関西私鉄の立ち食いそばの歴史はここから始まった。

阪急阪神レストランズは4月28日から、同社が経営する立ち食いそば店「阪急そば」20店舗と「阪急そば若菜」3店舗で阪急そば開業50周年記念キャンペーンを行う。開催期間は2018年3月31日まで。

発表によると、「50周年対決シリーズ」と題した記念メニューの提供を第4弾まで実施する。第1弾は4月28日から6月30日までで、「台湾風まぜそば・うどん」と「麻婆まぜそば・うどん」が提供される。

50周年記念のスタンプラリーも4月28日から8月6日まで行われ、1回240円以上の食事でスタンプを一つ押印。5個集めると阪神甲子園球場で行われるプロ野球公式戦のペアチケットが抽選でプレゼントされる。

阪急そばは1967年4月、阪急電鉄の十三駅(大阪市淀川区)構内に初めてオープン。関西私鉄初の立ち食いそば店とされる。

《草町義和》

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