C11形や500系、70000系も並ぶ…東武 南栗橋車両管区で撮影会 3月26日

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東武500系リバティ(南栗橋車両管区)
  • 東武500系リバティ(南栗橋車両管区)
  • C11形207号機(南栗橋車両管区)
  • 東武500系リバティ(南栗橋車両管区)
  • 南栗橋車両管区(埼玉県久喜市)の東端、SL検修庫や試運転線
  • 南栗橋車両管区(埼玉県久喜市)の東端、試運転線を走る蒸機C11形207号機
  • 南栗橋車両管区(埼玉県久喜市)の東端、試運転線を走る蒸機C11形207号機
  • デッドセクションを越えて東武日光線を行くJR253系
  • 栗橋駅から南栗橋車両管区へ歩く
子どもたちが春休みに入り最初の週末の3月26日、東武鉄道 南栗橋車両管区で「SL撮影会」が開催される。現場には、鬼怒川線で今夏から走り出すC11形207号機のほか、新型特急車500系リバティ、そして近畿車輛を出場したばかりの日比谷線直通車70000系も並ぶ。

「SL列車『大樹』の魅力を感じてもらうため、東武鬼怒川線での運転開始前に、南栗橋車両管区で撮影会を開催。今回は、撮影会に加え、SLに連結した客車への試乗会(事前応募制)も実施、SL列車の懐かしさや雰囲気を一足先に体験してみて」(東武鉄道)

開場時間は10~15時、最終入場は14時30分。車両撮影会は10時45分~14時30分。各回定員300名、15分毎の入替制。電車の展示車両は、新型特急車両「リバティ」500系、東京メトロ日比谷線相互直通対応新型車70000系、日比谷線直通対応従来型20000型、“丸目”セイジクリームリバイバル車両8000系(8111号編成)、東武日光線特急「きりふり」300型、東武伊勢崎線特急「りょうもう」200型、東武日光線特急「スペーシア」100系の7種。

「車両撮影会場には、4月21日ダイヤ改正から運転開始する新型特急車500系『リバティ』や、2017年度に運転開始予定の東京メトロ日比谷線相互直通車両70000系を展示。どちらの車両も営業運転開始前に撮影できるチャンス」(東武鉄道)

入場は無料。SLに連結した客車への試乗は、参加費500円と事前応募(往復はがき)が必要。会場では撮影会や試乗会のほか、SL用「投炭スコップ」などの同社オリジナルグッズ販売や、飲食・物販ブースも展開する。ブースには、「SL復活運転プロジェクトで支援を受けるJR北海道、JR東日本、JR西日本、JR貨物、秩父鉄道なども出展する」という。

◆南栗橋から無料シャトルバスか、栗橋から歩くか

東武鉄道車両の月検査や全般検査を行う南栗橋工場、蒸気機関車の検修庫などが並ぶ、南栗橋車両管区。東武は、同区までのアクセスについて「所在地は埼玉県久喜市北広島1323-3。東武日光線 南栗橋駅から徒歩約20分。南栗橋駅から無料シャトルバスを運行」とアナウンスしている。

南栗橋から無料バスで向かえば会場まで10分ほどの会場まで、ひとつ先の栗橋駅から歩いてみると30~40分かかる。

栗橋駅は、JR東北線と東武日光線が接する2社連絡駅。2006年には、JRと東武が相互直通する東武日光方面特急列車が走り出し、2社の線路を連絡する線路や他社間デッドセクションが設置された。

栗橋駅では、東武100系スペーシアやJR253系が、このデッドセクションをゆっくりと渡る姿や、乗務員交代のために運転停車するシーンも見える。

駅の北には、変わった都市伝説も残る宝治戸池や、東北線利根川橋梁が架かる利根川も流れ、土手でや池のほとりでランチもいい。栗橋駅の東側には、旧日光街道 栗橋宿の宿場町の面影もあり、市場や酒屋、純喫茶、スナックなどが見つかる。昭和61年に開業した南栗橋駅とは違う、明治期生まれの栗橋駅から宿場町を感じて歩くのも、いいかも。
《大野雅人》

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