TRD(トヨタ・レーシング・ディベロップメント)ブランドを手がけるトヨタテクノクラフトは1月中旬、改良新型トヨタ『ヴィッツ』の発表に合わせて、「TRDパーツ」を発売した。足回りには、15インチおよび14インチのアルミホイールを用意。このアルミホイールは、細いスポークが特徴で、足元を引き締める効果を発揮する。この他、ドアスタビライザー、ウィンカーバルブ、プッシュスタートスイッチ、ナンバープレートボルト、スマートキーケース、本革シフトノブ(アルミ部分にTRDのロゴ入り)をラインナップ。中でも、ドアスタビライザーは、ドアストライカー部分の隙にスペーサーを入れ、隙間を埋めることで、ボディとドアを密着させ、ボディのよれを軽減。TRDは、「ステアリング操作時の車両の反応遅れを抑え、クイックなレスポンスに仕上げる効果がある」と説明している。
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