東京オートサロン、スズキのブースで『スイフト』と『イグニス』のモータースポーツバージョンのカスタムカーを発見。どちらもライトチューン仕様だがロールケージを装着するなどちょっと凝った設定だ。スイフトはレース仕様を意識したカラーリングとエアロパーツが主な特徴。ロールケージ装着、マフラー、ホイール、ローダウンサスペンションなども変更している。ホイールは市販のものだが、ピンストライプのワンポイントがボディカラーに合わせて施されたという。ベース車がスイフト「RS」なので、もともとがかなり走りを重視したスペックなので、イメージの提案モデルとはいえ、なかなか走ってくれそうだ。もう1台はイグニスのグラベル仕様のドレスアップカーだ。「イグニスモトクロッサースタイル」となっている。こちらも市販のパーツや純正オプションなどをベースにオリジナルのカラーリング、タイヤ、ホイール、サスペンションなどが交換されている。グラベル仕様(風)なのでロールバーも必需品だ。際立つのはグラベル用の独特なトレッドパターンを持ったタイヤと、あえて車高を上げたサスペンション。ホイールアーチとタイヤの間からスプリングが見えるという昔のラリー車を彷彿とさせる。
幻の「黒いカタナ」がサプライズ公開! 市販化の可能性は…? スズキ「カタナミーティング2025」次期モデルの展望も 2025年9月7日 「カタナミーティング2025(KATANA Meeting 2025)」に市販化さ…
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