東京メトロ日比谷線の新型電車、初の営業運行…「シルバーえもん」も登場

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臨時列車として初めて営業運行を行った13000系の13101編成。車内は平日朝のような混雑だった。
  • 臨時列車として初めて営業運行を行った13000系の13101編成。車内は平日朝のような混雑だった。
  • 車内はシルバーの「ドラえもん」がデザインされた中づり広告で装飾された(運行終了後の車両基地で撮影)。
  • 新型車両の特徴を紹介する動画がドア上のモニターで流された(運行終了後の車両基地で撮影)。
  • 今回の臨時列車は最初に完成した13101編成を使用したが、車両基地には13102編成も搬入済み。2017年3月の営業運行開始に向けて準備が進む。
東京地下鉄(東京メトロ)は12月23日、日比谷線の新型電車「13000系」の特別運行を南千住(東京都荒川区)~霞ヶ関(千代田区)間で行った。13000系の営業運転は、これが初めて。

13000系は、日比谷線で現在運用されている03系電車の更新用として開発。03系は8両編成(1両の長さは約18m)で、ドアの数は1両あたり片側3カ所と5カ所の車両が混在しているが、13000系は7両編成(同約20m)に変更。ドアの数は4カ所に統一されている。

現在は完成した車両を使った試運転が実施されているが、東京メトロは利用者への「クリスマスプレゼント」として、最初に完成した7両編成1本(13101編成)を使った臨時列車を南千住~霞ヶ関間で運行した。

臨時列車の前後に運行された定期列車は比較的空いていたのに対し、臨時列車は車内がびっしり埋まる程の混雑だった。車内では、日比谷線のラインカラーにあわせたシルバーの「ドラえもん」を描いた中づり広告を掲出。ドア上の3画面モニターでは、広告用の1画面を使用して新型車両の特徴などを紹介する動画が流された。

13000系の臨時列車は12月24・25日も運行される。運行時刻は往路が南千住9時16分発~霞ヶ関9時42分着、復路が霞ヶ関9時53分発~南千住10時19分着。本格的な営業運行は2017年3月から始まる予定だ。
《草町義和》

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