レクサス LC、特設サイトを立ち上げ…2017年春発売の新型ラグジュアリークーペ

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レクサスLC500
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レクサスは11月末、新型ラグジュアリークーペ、『LC』の特設サイトを立ち上げた。

LCは、レクサスの新たな最上級2ドアクーペ。外観は、新開発FRプラットフォームによる骨格を活かし、走行性能の要件とデザインの狙いとが合致した、ダイナミックなプロポーションと、高級クーペとしてのエレガントさとを融合したデザインを追求。ボディサイズは、全長4760×全幅1920×全高1345mm、ホイールベース2870mm。

コックピットは、ドライバーと車の一体感を醸成するドライビングポジションとし、ペダル配置、ステアリング傾角、シートのホールド性など、走り込みに基づく細部にこだわったレイアウトを追求。レザーやアルカンターラを採用し、触って感じる素材感や使うたびに深まる心地良さを、レクサス独自の感性とクラフトマンシップで実現した。

「LC500」グレードのパワートレーンには、『RC F』、『GS F』用の「2UR-GSE」型5.0リットルV型8気筒ガソリンエンジンを選択。北米仕様の場合、最大出力475ps/7100rpm、最大トルク54kgm/4800-5600rpmを引き出す。トランスミッションは10速AT。アクセルやブレーキ、車両のGから、ドライバーの意図を読み取り、最適なギアを選択する新制御を導入する。

今回レクサスは、LCの2017年春の日本国内発売に先駆けて、特設サイトを立ち上げ。無料の会員登録を行うことで、LCの商品情報や開発者のメッセージなどが閲覧可能。抽選で、プロトタイプ車の特別展示会にも参加できる。

《森脇稔》

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