全国軽自動車協会連合会が発表した11月の小型二輪車新車販売台数は、前年同月比3.4%増の4395台と2カ月連続で前年を上回った。
熊本地震で生産を停止していたホンダが生産の遅れを挽回するため、増産しているためプラスとなった。ホンダは同71.7%増の1149台と大幅プラスとなった。
ヤマハ発動機は同17.0%減の650台だった。カワサキは同16.0%増の603台と好調だった。
スズキは同26.3%減の323台と大幅マイナスだった。
輸入車などのその他は同9.3%減の1670台と低調だった。
全国軽自動車協会連合会が発表した11月の小型二輪車新車販売台数は、前年同月比3.4%増の4395台と2カ月連続で前年を上回った。
熊本地震で生産を停止していたホンダが生産の遅れを挽回するため、増産しているためプラスとなった。ホンダは同71.7%増の1149台と大幅プラスとなった。
ヤマハ発動機は同17.0%減の650台だった。カワサキは同16.0%増の603台と好調だった。
スズキは同26.3%減の323台と大幅マイナスだった。
輸入車などのその他は同9.3%減の1670台と低調だった。