日産自動車は、新型『ノート』の受注について、発売後約3週間を経過した11月23日時点で月間販売目標の2倍となる2万台を突破したと発表した。
受注の内訳をみると、今回追加した新電動パワートレイン「e-POWER」搭載モデルが78%を占めた。グレード別では、中間グレードの「e-POWER X」が47%、上級グレードの「e-POWERメダリスト」が約30%を占めており、静粛性や上質感を追求したグレードが特に好評を得ている。
またオプションは、アラウンドビューモニターや踏み間違い衝突防止アシスト、スマートルームミラーなどの先進安全装備セットの装着が約70%となっている。