京浜急行電鉄(京急)は11月14日から、ラッピング電車「京急セガトレイン」を運行する。セガゲームスのテレビゲーム「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」「ぷよぷよ」の発売25周年を記念したコラボレーション企画。大鳥居駅(東京都大田区)の駅名標にも「特別装飾」を施す。
京急とセガゲームスの発表によると、「セガトレイン」は2100形電車の「KEIKYU BLUE SKY TRAIN」を使用。青い車体を「ソニック」「ぷよぷよ」のゲームキャラクターで装飾する。運行期間は11月14日から12月17日まで。「セガトレイン」を撮影してツイッターに投稿すると、セガのオリジナルソフトなどがプレゼントされるキャンペーンも行われる。
このほか、京急空港線の大鳥居駅の駅名標を「ソニック」「ぷよぷよ」25周年の記念ロゴなどで装飾する。大鳥居駅付近はセガの創業地で、現在もセガゲームスのオフィスがある。