「ソニック」「ぷよぷよ」25周年でラッピング車…京急電鉄とセガがコラボ

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「セガトレイン」のイメージ。青い車体の「BLUE SKY TRAIN」を使用する。
  • 「セガトレイン」のイメージ。青い車体の「BLUE SKY TRAIN」を使用する。
  • 大鳥居駅の駅名標にも装飾を施す。
  • 「ソニック」「ぷよぷよ」の25周年記念ロゴ。
  • 「セガトレイン」になる2100形2133編成の「BLUE SKY TRAIN」。
  • 2015年3月までは写真の2157編成が「BLUE SKY TRAIN」だった。

京浜急行電鉄(京急)は11月14日から、ラッピング電車「京急セガトレイン」を運行する。セガゲームスのテレビゲーム「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」「ぷよぷよ」の発売25周年を記念したコラボレーション企画。大鳥居駅(東京都大田区)の駅名標にも「特別装飾」を施す。

京急とセガゲームスの発表によると、「セガトレイン」は2100形電車の「KEIKYU BLUE SKY TRAIN」を使用。青い車体を「ソニック」「ぷよぷよ」のゲームキャラクターで装飾する。運行期間は11月14日から12月17日まで。「セガトレイン」を撮影してツイッターに投稿すると、セガのオリジナルソフトなどがプレゼントされるキャンペーンも行われる。

このほか、京急空港線の大鳥居駅の駅名標を「ソニック」「ぷよぷよ」25周年の記念ロゴなどで装飾する。大鳥居駅付近はセガの創業地で、現在もセガゲームスのオフィスがある。

《草町義和》

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