鈴鹿サーキットは、11月5日・6日に開催する「全日本ロードレース 第9戦(最終戦)MFJグランプリ スーパーバイクレース」の、GPスクエア内スズキブースで新型『GSX-R1000R』を国内初展示する。
8年ぶりのフルモデルチェンジとなる新型GSX-R1000Rは、最高出力202ps(欧州仕様)を発生する、スズキ スーパースポーツのフラッグシップモデル。MotoGPで培われた技術を採用することで、その戦闘力をさらに進化させた。2017年に40回記念大会を迎える「鈴鹿8時間耐久ロードレース」をはじめ、国内外のレースで活躍が期待される。
なお今回展示するマシンは、10月5日から9日にドイツで開催された「インターモト」で初公開された車両と同じ仕様となる。