次は東京メトロ、東京メトロです…「鉄道カラオケ」第3弾配信開始

鉄道 エンタメ・イベント
東京メトロ丸ノ内線版の「鉄道カラオケ」のイメージ。運転台からの映像を背景に車内放送のテロップを流す。
  • 東京メトロ丸ノ内線版の「鉄道カラオケ」のイメージ。運転台からの映像を背景に車内放送のテロップを流す。
  • 東京メトロ丸ノ内線版の「鉄道カラオケ」のイメージ。運転台からの映像を背景に車内放送のテロップを流す。
  • 「鉄道カラオケ」第3弾の東京メトロ丸ノ内線版は10月19日から配信が始まった。

カラオケ会社のエクシングとレコード会社のテイチクエンタテインメントは10月19日、「鉄道カラオケ」シリーズ第3弾として「東京メトロ丸ノ内線」の配信を始めた。

「鉄道カラオケ」は、運転室からの展望映像を背景にして車内アナウンスなどのテロップを流すもの。テロップに合わせて車内アナウンスを再現することで、「気軽に運転士や車掌の気分が味わえる」という。今年4月に第1弾として京浜急行電鉄(京急)版の配信が始まり、8月からは東武鉄道東上線版も配信されている。

第3弾となった東京メトロ丸ノ内線版は、シリーズ初の地下鉄路線。配信されたのは「淡路町~大手町編」「本郷三丁目~御茶ノ水編」「池袋~新大塚編」の三つで、いずれも02系電車の荻窪行きになる。対応機種は「JOYSOUND MAX」と「JOYSOUND f1」。

《草町義和》

【注目の記事】[PR]

編集部おすすめのニュース

特集