日本通運は、10月12日~10月15日の4日間、東京ビッグサイトで開催される「2016年国際航空宇宙展」に出展する。
同展示会は、4年に1度開催される、航空宇宙分野でアジア最大の国際展示会。今年で14回目の開催で、同当社が出展するのは前回から続いて2回目。
ブースでは、独自の輸送、在庫進捗管理システムなど、顧客のキャッシュフローを改善する海外・国内の部品調達支援や、AS9120認証取得拠点、保守部品輸送など、国際認証AS9120に基づく正確な部品オペレーション、航空機部品共同配送、サプライヤーミルクラン事例、荷姿改善事例など、日通独自の輸送コスト削減への取り組みを紹介する。
また、大型特殊輸送に対応する豊富な経験と実績、大型航空機部品の製造をフルサポートなど、大型モジュール品輸送や、航空グラウンドサービス、日韓・日中ダブルナンバーシャーシ、防振パレットなどの付帯業務についても紹介する。