NEC、ENEOS、日本通運の3社は、EVトラックの普及拡大に向けた経路充電の実証実験を9月5日より福岡県内にて開始する。
国土交通省は3月25日、陸上輸送中心の物流システムから輸送効率の高い海上輸送へと革新的なモーダルシフトを実行した事業者を表彰する「海運モーダルシフト大賞」を発表した。
損害保険ジャパン(損保ジャパン)は12月1日、キヤノン、日本通運とともに、映像解析技術を活用して物流現場でのさまざまな事故防止を図る新たなソリューションサービスの実証実験を開始したと発表した。
ソフトバンクと日本通運は、物流業界のデジタルトランスフォーメーション(DX)を支援する新会社「MeeTruck(ミートラック)」を共同設立。物流事業者向け配車支援サービスの提供を10月15日より開始した。
JR貨物は10月16日、今年3月のダイヤ改正を機に引退したEF200形直流電気機関車と、この秋に引退するシキ800形貨車を京都鉄道博物館(京都市下京区)で11月16日から展示すると発表した。
国土交通省は、省エネ法の規定に基づき、ヤマト運輸、日本通運、西濃運輸、日本郵便、日本郵便輸送が実施するダブル連結トラックを活用した宅配貨物の共同輸送を「貨客輸送連携省エネルギー計画」に認定したと発表した。
UDトラックス、日本通運、ホクレンの3社は、農産品の輸送力確保、トラックドライバー不足の解決に向け、レベル4技術を用いた自動運転の共同実証実験を8月の約1か月間実施すると発表した。
日本通運はこのほど、鉄道コンテナによるハラール製品の輸送を行った。同社が鉄道コンテナでハラール輸送を行ったのは、これが初めて。
日本通運は、東京都江東区で建設を進めていた同社最大の都市型物流拠点「Tokyo C-NEX」が竣工したと発表した。2月1日に竣工式を実施する。
日本通運は、上海通運国際物流が中国最大手の通関・物流会社の中国外運グループの中外運化工国際物流)と、危険品を含む化学品輸送分野で業務提携を締結した。
日本通運は、日本発メキシコ向け航空混載サービス「メキシカンイーグルライナー」シリーズを拡充し、航空貨物輸送では業界最速となるメキシコシティ・グアダラハラ向けハイスピード商品「メキシカンイーグルライナーミッドナイトエクスプレス」を発売開始した。
日本通運は、日本全国38港からロシア・モスクワに向けた国際複合一貫輸送サービス「Sea and Rail Moscow」を2017年1月10日から提供する。
日本通運は、鉄道・内航船双方の輸送に対応した12フィートハイブリッドコンテナを開発し、10月26日に帯広=大阪間で1回目となる試験輸送を実施した。
日本通運は、10月12日~10月15日の4日間、東京ビッグサイトで開催される「2016年国際航空宇宙展」に出展する。
日本通運は、子会社メキシコ日本通運がアグアスカリエンテス州アグアスカリエンテス市に同州内2拠点目となる「アグアスカリエンテス・ロジスティクスセンター」を開設し、9月5日に営業を開始すると発表した。