カワサキモータースジャパンは、スポーツツアラー『Ninja 400』シリーズの2017年モデルを発表。10月15日より販売を開始する。Ninja 400シリーズは、コンパクトな水冷DOHC4バルブ並列2気筒エンジンを搭載し心地の良い加速感に加え、ダイレクトなスロットルレスポンスを実現。また、アジャスタブルウインドスクリーンを備え、頭部への風圧を軽減するなど、スポーツツアラーに相応しい高い快適性と走行性能を獲得している。2017年モデルはカラー&グラフィックの変更のみ。Ninja 400はメタリックグラファイトグレー×メタリックスパークブラックとキャンディバーントオレンジ×メタリックスパークブラックの2色を用意。Ninja 400 ABSスペシャルエディションは、メタリックグラファイトグレー×メタリックスパークブラックのみの設定となる。性能および諸元に変更はない。価格はNinja 400が66万8520円、Ninja 400 ABSスペシャルエディションが74万0880円。
『Ninja H2』エンジンを搭載した「スーパーチャージド四輪」発表に「超楽しそう」「さすがカワサキ」など驚きと期待の声 2025年8月6日 カワサキ初のスーパーチャージドエンジン搭載オフロード四輪『T…