日産自動車は9月20日、銀座の新たなブランド発信拠点となる「NISSAN CROSSING(ニッサン クロッシング)」を、24日の正式オープンを前に、各界の著名人に披露した。
お披露目の会には、日本政府、フランス大使、ブラジル大使をはじめ、各国大使館、財界、デザイン業界、銀座街づくり会議の役員など、各界から多くのVIPが出席した。
ニッサン クロッシングは、1963年から50年以上にわたり銀座で親しまれてきた「日産銀座ギャラリー」が、新たに生まれ変わったもの。日産ブランドをグローバルに発信し、クルマとヒトと社会との新しい関係を体験できる「ニッサン インテリジェント モビリティ」の発信拠点となる。
日産のカルロス・ゴーン社長は、「日産銀座ギャラリーは生まれ変わりました。以前より広くなり、当社のブランド価値である『イノベーション』と『エキサイトメント』を体現したニッサン クロッシングは、最新技術を採り入れ、お客さまへ新たな体験を提供していきます。ここが再び銀座のランドマークとなり、世界に向けて日産ブランドを発信していきます」と挨拶した。