青森駅で『SL銀河青函DC号』展示会 9月18日

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『SL銀河青函DC号』で使われるキハ141系。9月18日に青森駅で車両展示会が行われる。
  • 『SL銀河青函DC号』で使われるキハ141系。9月18日に青森駅で車両展示会が行われる。
  • 展示会では車内も見学できる。
  • 『SL銀河青函DC号』は釜石線のSL列車『SL銀河』(写真)の車両を使って9月17・19日に運転される。

JR東日本盛岡支社は9月18日、『SL銀河青函DC号』の車両展示会を青森駅で開催する。JRグループの大型観光キャンペーン「青森県・函館デスティネーションキャンペーン(青函DC)」の一環。

『SL銀河青函DC号』は9月17・19日の計2日間、青森~弘前間で運転される臨時快速列車。釜石線のSL列車『SL銀河』のC58形蒸気機関車とキハ141系気動車4両で運転される。運行時刻は青森10時13分発~弘前11時46分着、弘前15時35分発~青森17時00分着。

車両展示会は『SL銀河青函DC号』が運転されない18日に限り、11時から13時30分まで青森駅の3番線ホームで行われる予定。客車の展示会と車内見学が行われる。車内プラネタリウムの上映は行われず、SL運転台などの見学もできない。

参加に際しては、青森駅の改札内で有効な乗車券か入場券(大人140円・子供70円)が必要だ。

《草町義和》

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