トヨタ自動車の米国法人、米国トヨタ販売は8月26日、米国ジョージア州アトランタに、レクサスブランド専用の部品供給センターを開所した。
この部品供給センターは、アトランタPDCと命名。およそ4万3000点のレクサス車用部品を在庫する。
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アトランタPDCの担当エリアは、ジョージア州をはじめ、ノースカロライナ、サウスカロライナ、アラバマ、テネシーの各州。ジョージア州では27のレクサスディーラーに、部品を供給する。
なお、アトランタPDCの設立の狙いは、顧客に対するサービスのスピードを早めること。
米トヨタの部品および純正用品担当マネージャー、ジェイソン・ブラウン氏は、「アトランタPDCが、このエリアのレクサス販売店のサービスとサポートを向上させるだろう」と述べている。