日本自動車工業会が発表した2016年上半期(1~6月)の二輪車生産実績は、前年同期比6.1%増の26万8031台と2年ぶりにプラスとなった。
国内需要が同14.5%減の16万4463台と低迷したが、輸出は同4.4%増の22万7955台と大きく伸びた。
車種別では、小型二輪車が同1.6%増の18万1199台、軽二輪車が同0.9%増の3万0368台、原付1種が同44.5%増の4万1927台、いずれも2年ぶりのプラスとなった。原付2種は同4.4%減の1万4537台で3年ぶりのマイナスとなった。
日本自動車工業会が発表した2016年上半期(1~6月)の二輪車生産実績は、前年同期比6.1%増の26万8031台と2年ぶりにプラスとなった。
国内需要が同14.5%減の16万4463台と低迷したが、輸出は同4.4%増の22万7955台と大きく伸びた。
車種別では、小型二輪車が同1.6%増の18万1199台、軽二輪車が同0.9%増の3万0368台、原付1種が同44.5%増の4万1927台、いずれも2年ぶりのプラスとなった。原付2種は同4.4%減の1万4537台で3年ぶりのマイナスとなった。