日本自動車工業会が発表した2016年上半期(1~6月)の自動車輸出実績は、前年同期比0.5%増の218万8862台となり、2年連続のプラスとなった。
乗用車は同3.2%増の192万4972台で4年ぶりのプラス。トラックは同16.6%減の20万1444台、バスは同11.3%減の6万2446台、ともに2年ぶりのマイナスとなった。
地域別では、中近東や中南米、大洋州などで若干落ち込んだが、主要市場の北米が同5.5%増の88万3299台、欧州が同10.2%増の37万4527台と好調だった。
日本自動車工業会が発表した2016年上半期(1~6月)の自動車輸出実績は、前年同期比0.5%増の218万8862台となり、2年連続のプラスとなった。
乗用車は同3.2%増の192万4972台で4年ぶりのプラス。トラックは同16.6%減の20万1444台、バスは同11.3%減の6万2446台、ともに2年ぶりのマイナスとなった。
地域別では、中近東や中南米、大洋州などで若干落ち込んだが、主要市場の北米が同5.5%増の88万3299台、欧州が同10.2%増の37万4527台と好調だった。