国土交通省中部地方整備局、名古屋港湾事務所、三河港湾事務所は、海フェスタ東三河で海洋環境整備船「白龍」を一般公開する。
海フェスタ東三河は、海・川・港の魅力や重要性を次の世代へ繋げ、多彩で豊かな地域資源の魅力を全国に発信することを目的に、7月16日から31日までの16日間、東三河8市町村で開催されている。
7月30、31日に「海フェスタ東三河」の豊橋会場に、名古屋港湾事務所所属の海洋環境整備船「白龍」を一般公開する。
「白龍」は、海洋環境保存、航行船舶の安全性確保のため、伊勢湾と三河湾の一般海域の浮遊ごみ回収を行うとともに、油流出事故など災害発生時には油回収を行う船舶。