三菱自動車は、8月11日から21日まで開催される「インドネシア国際オートショー」に、スモールサイズのクロスオーバーMPVコンセプトカーを世界初公開する。
コンセプトカーは、レイアウトの最適化とワイドボディの採用により、MPVとして乗員7名がゆったりくつろげる居住空間を確保。フロントフェイスには、人とクルマを守る機能を表現したデザインコンセプト「ダイナミックシールド」を採用した。
また、伸びやかでスポーティなボディに、安定感の高さをアピールする大きく張り出した前後フェンダーや高めの地上高など、SUVらしいスタイリングや機能を融合させた。