【グッドウッド16】ベントレー ベンテイガ、608馬力でヒルクライムに挑む

自動車 ニューモデル 新型車
ベントレー ベンテイガ
  • ベントレー ベンテイガ
  • ベントレー ベンテイガ
  • ベントレー ベンテイガ
  • ベントレー ベンテイガ
  • ベントレー ベンテイガ
  • ベントレー ベンテイガ
  • ベントレー ベンテイガ
  • ベントレー ベンテイガ

グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードの主催団体は6月16日、英国で6月23日に開幕する同イベントのヒルクライムに、ベントレー『ベンテイガ』が出走すると発表した。

ベンテイガは2015年秋、フランクフルトモーターショー15で初公開。ベンテイガは、ベントレーならではラグジュアリー性とパフォーマンスを併せ持ったSUV。開発コンセプトには、「世界最速、最強、最もラグジュアリーかつエクスクルーシブなSUV」を掲げる。

パワートレインは、6.0リットルW12気筒ツインターボ。最大出力608ps、最大トルク91.8kgmを引き出す。トランスミッションは8速AT。駆動方式は4WD。低負荷走行時には12気筒の半分を休止する気筒休止システムを採用する。

動力性能は、0-100km/h加速が4.1秒、最高速が301km/h。SUVとして、世界屈指のパフォーマンスを実現している。

このベンテイガが、グッドウッド名物のヒルクライムに出走。元レーシングドライバーで、ルマンで5度優勝したベントレーのブランド大使、デレック・ベル氏が、全長およそ1.8kmのヒルクライムコースにおいて、608馬力のSUVを全開走行させる予定。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

編集部おすすめのニュース

特集