国土交通省は、2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会開催までに、東京都内の競技会場や観光施設周辺などで、重点的にバリアフリー化に取り組む「重点区間」を設定した。
2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会までの整備を東京都の道路バリアフリー化推進計画と一体的、重点的に進める。
今後、「(仮称)東京都内の道路におけるバリアフリー化推進連絡会議」を設置し、関係機関と連携して連続的・面的なバリアフリー化を進める計画。
また、千葉県、埼玉県、神奈川県でも更なるバリアフリー化の推進に向けて、検討を進める。