国土交通省中部地方整備局と名古屋港湾事務所は、「飛鳥II」と「にっぽん丸」という日本の豪華客船2隻が5月31日に、名古屋港ガーデンふ頭に同時入港するのに併せて、クルーズを訴求するイベントを実施する。
外航クルーズ船の日本への寄港が増加しており、クルーズに対する関心が高まっている。名古屋港がクルーズ船の寄港地として「選ばれる港」となるためには、地域が一体となった名古屋港の賑わい創出に取り組むことが求められている。
今回、日本のクルーズ船「飛鳥II」と「にっぽん丸」が、名古屋港ガーデンふ頭に同時入港するのに併せて、ふ頭内にクルーズ船の情報提供ブースを設置して、クルーズ船の魅力や、今後の名古屋港へのクルーズ船寄港予定など、クルーズに関する情報を提供する。