ドイツの高級車メーカー、アウディは4月25日、中国で開幕する北京モーターショー16において、『Q3』の「コネクテッドモビリティコンセプト」をワールドプレミアする。同車は、同じく北京モーターショー16において、中国初公開を果たす改良新型Q3をベースに開発されるコンセプトカー。現時点では、画像を含めてその内容は公表されていない。アウディは、車内でのインターネットの無線接続をいち早く導入。新型『TT』から採用されたバーチャルコクピットでも、先進のコネクティビティを提示した。北京モーターショー16で初公開されるQ3のコネクテッドモビリティコンセプトは、中国でのアウディの「つながる車」への取り組みを具現化した1台となるもよう。アウディは、「アウディの今後の技術が、未来の生活を変えていく」とコメントしている。
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