日本自動車販売協会連合会が発表した2016年3月の乗用車系車名別販売台数ランキングによると、トヨタ『プリウス』が前年同月比69.0％増の3万1434台を販売し、4か月連続でトップとなった。単月での3万台突破は、2015年3月のトヨタ『アクア』以来の記録。2位はそのトヨタ『アクア』で2万3314台（23.3％減）、首位プリウスとの差は8120台と大きく開いた。3位はホンダ『フィット』で1万5545台（8.8％減）。トップ3は前月と同じ顔ぶれとなった。3月の新車乗用車販売台数ランキング上位10車は以下の通り（カッコ内は前年同月比）。1位：プリウス（トヨタ）3万1434台（69.0％増）2位：アクア（トヨタ）2万3314台（23.3％減）3位：フィット（ホンダ）1万5545台（8.8％減）4位：ノート（日産）1万3684台（2.0％減）5位：シエンタ（トヨタ）1万2890台（557.3％増）6位：カローラ（トヨタ）1万1317台（22.2％増）7位：ヴォクシー（トヨタ）1万0763台（12.8％増）8位：ヴィッツ（トヨタ）9814台（6.5％減）9位：ヴェゼル（ホンダ）8969台（15.7％減）10位：エクストレイル（日産）8447台（6.8％増）
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