NEXCO中日本、東名道と中央道で高速道路リニューアルプロジェクトを実施

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NEXCO中日本では、NEXCO3社が行う高速道路リニューアルプロジェクト(大規模更新・修繕事業)を東名道と中央道で本格的に着手する。

高速道路リニューアルプロジェクト(大規模更新・修繕事業)とは、高速道路ネットワーク機能を長期にわたって健全に保つために行うプロジェクト。NEXCO3社が管理する高速道路は、延長約9000km。供用から30年以上経過した延長は約4割(約3700km)に及ぶ。老朽化が進み、高速道路を利用する台数が高速道路開通当初に比べ大幅に増加するなど厳しい使用環境にさらされている。高速道路にある本体構造物のライフサイクルコストを最小化、予防保全と性能向上の観点から、必要かつ効果的な対策を講じる必要があった。このプロジェクトは、大規模更新、大規模修繕を取り組むことを目的としてる。

今回NEXCO中日本では、東名高速道路と中央自動車道の2つの高速道路を高速道路リニューアルプロジェクトの対象とした。

東名高速道路では、静岡IC~焼津IC間にある用宗高架橋(下り線)で老朽化したコンクリート床版を新しい床版に取替える工事を実施する。期間は2016年5月9日午前0時~7月10日24時まで。準備として2016年4月4日~ 4月8日に事前工事を実施する。工事期間中、東名高速道路・静岡IC~焼津IC間(上下線)では、昼夜連続車線規制と下り線を上り線側へシフトし、上り線に上下線各2車線を確保する運用を行う。

一方、中央自動車道では、岡谷JCT~伊北IC間にある沢底川橋(下り線)で老朽化したコンクリート床版を新しい床版に取替える工事を実施する。期間は2016年5月17日午前6時~7月15日24時まで。準備として2016年4月4日~ 4月8日(5日間)に事前工事を実施する。工事期間中、中央自動車道・岡谷JCT~伊北IC間(上下線)では、昼夜連続車線規制と下り線を上り線側へシフトし、上り線に上下線各2車線を確保する運用を行う。

両方の工事区間とも、期間中は渋滞が予想されるので、これらのエリアを使う場合は最新の道路情報を入手するようNEXCO中日本では注意を呼び掛けている。
《編集部》

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