滞在型ファミリーリゾート「星野リゾート トマム」(北海道勇払郡)では、4月29日より“本物の自然を味わう”をテーマに、北海道の春を体感できる家族旅を楽しむことができる。「ネイチャーラフティング」や「ツリーイング」などのアクティビティが体験可能。
3歳から参加可能な「ネイチャーラフティング」では、透明度の高い空知川で、山から流れ込む清い水流にのって迫力満点のラフティングを楽しむことができる。運が良ければ、ラフティング中に魚や動物を見られることもあるという。水量により変動する可能性があるが、体験可能期間は5月中旬から9月下旬まで。
初心者でも安心してできる、ロープとハーネスを使って木を登る「ツリーイング」は5歳から体験が可能。登り方のコツをつかめば誰でも簡単に登ることができ、鳥や動物の目線で森を見られる。体験期間は4月29日から10月中旬まで。
ほかにも、ストライダージャパン公認の山麓にある広大な芝生のコースで「ストライダー」デビューや、親子で楽しめるインドアウェイブプール「ミナミナビーチ」でプールデビューなど、子どもがさまざまな“はじめて”を味わうことができる。
また、子どもだけではなく、大人も楽しめる工夫が盛りだくさん。「ままらくだ委員会」では、ビュッフェレストランで離乳食を無料提供するほか、ホテル内に授乳室やキッズルーム、託児所などを設置。滞在中のママの負担を軽減する取組みを行っている。