シグナス補給船運用5号機が打ち上げ成功

宇宙 テクノロジー

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、シグナス補給船運用5号機が日本時間3月23日午後0時05分、米国フロリダ州ケープカナベラル空軍基地から打ち上げられたと発表した。

シグナス補給船運用5号機(OA-6)ミッションは、オービタル・サイエンシズのシグナス補給船を打ち上げ、国際宇宙ステーション(ISS)の「ユニティ」(第1結合部)に結合、物資を補給するフライト。

今回も飛行再開フライトであった前回のOA-3ミッションに続いて米国で打ち上げ実績のあるユナイテッド・ランチ・アライアンス(ULA)のアトラスVロケットで、フロリダ州ケープカナベラル空軍基地の射点から打ち上げられた。

シグナス補給船のISSへのランデブ・結合方法には、日本が開発した宇宙ステーション補給機「こうのとり」(HTV)と同じ方式が採用されている。ISSに接近したシグナス補給船は、「きぼう」日本実験棟船内実験室に搭載されている近傍通信システム(PROX)を介してISSとデータ通信を行う。

JAXAは、OA-6のISSへの接近やISSからの離脱時に、PROXの稼働状況を確認し、PROXの動作を確実に保つことによりOA-6の運用を支援する。

OA-6ミッションでは、食糧やクルーへの支給品、システム関連機器、実験関連機器などをISSに輸送する。
《レスポンス編集部》

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