アラブ首長国連邦(UAE)のエティハド航空は7月1日からアブダビ=イスタンブール(サビハ・ギョクチェン)線を週4往復(火・木・金・土)で開設する。
エティハドのイスタンブール線は、1日1往復で運航しているアタテュルク線に続く2路線目。アタテュルク空港はイスタンブールの欧州側、サビハ・ギョクチェン空港はアジア側に位置する。新規路線の開設により、アジア側の都市(ヤロヴァ、ブルサなど)へのアクセスが便利になる。
フライトスケジュールは次の通り。EY98便はアブダビを8時50分に出発し、サビハ・ギョクチェンに12時40分に到着。EY99便はサビハ・ギョクチェンを13時40分に出発し、アブダビに19時20分に到着する。使用機材はエアバスA320-200型機(2クラス136席)。