ベルギー連続テロ事件で国交省、ANA航空機の安全確認や旅行者に注意喚起など対策

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ベルギー・ブリュッセルの空港と地下鉄で同時テロ(3月22日)
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国土交通省は、ベルギー・ブリュッセルにおける連続テロ事件に対する対応策を公表した。

ベルギー・ブリュッセルで発生した連続テロ事件を踏まえ、安倍総理から、国土交通省に対して海外にいる日本人の安全確保、国内の警戒警備徹底など、緊張感を持ってテロ対策にあたるよう指示があった。

国交省では昨年11月にフランス・パリで発生した連続テロ事件を受けて、石井国土交通大臣が旅行者や所管事業者(海外勤務者)の安全確保、水際対策の徹底、重要施設の警戒警備の実施など、テロ対策を徹底するよう指示。さらに今回の連続テロ事件を踏まえ、大臣指示を改めて周知徹底するとともに、警戒・警備の一層の徹底を図っていく。

連続テロ事件を受けた国交省としての具体的な対応としてベルギーに航行中の全日本空輸(ANA)航空機について、安全確認を実施するとともに、ANA社員の安否確認を指示した。旅行業協会を通じ、外務省から発出されたスポット情報を周知するなど、旅行業者に注意喚起要請した。旅行業協会を通じ、海外旅行者の安全確保に万全を期すよう周知を図る。

また、鉄道事業者、自動車運送事業者、海事関係事業者、埠頭保安管理者、港湾管理者、空港設置管理者、航空運送事業者、物流関係事業者にテロ対策の徹底について周知を図る。河川管理施設などでのテロ対策徹底を指示した。

ほか、各海上保安本部に対し、即応体制と関係機関との連携の確保、関連情報の収集、臨海部重要施設などの警戒監視に万全を期すよう指示した。
《レスポンス編集部》

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