昭和30年代の面影、亀戸線や大師線にオレンジ色の2両編成[フォトレポート]

鉄道 企業動向

小村井駅ちかくにあるあづま幼稚園の園児ら(3月23日、亀戸駅)
  • 小村井駅ちかくにあるあづま幼稚園の園児ら(3月23日、亀戸駅)
  • 東武鉄道亀戸線で走り始めたリバイバルカラー8000系2両・8577編成。インターナショナルオレンジにミディアムイエローの帯を塗装中
  • 東武鉄道亀戸線で走り始めたリバイバルカラー8000系2両はインターナショナルオレンジにミディアムイエローの帯(3月23日、亀戸駅)
  • 東武鉄道亀戸線で走り始めたリバイバルカラー8000系2両はインターナショナルオレンジにミディアムイエローの帯(3月23日、亀戸駅)
  • 北千住~小菅間を走行する「標準色」7860型
  • 小村井駅ちかくにあるあづま幼稚園の園児ら(3月23日、亀戸駅)
  • 東武鉄道亀戸線で走り始めたリバイバルカラー8000系2両・8577編成。インターナショナルオレンジにミディアムイエローの帯を塗装中
  • 小村井駅ちかくにあるあづま幼稚園の園児ら(3月23日、亀戸駅)
E217系やE231系といったステンレス車体の総武線電車が行きかう亀戸駅で、オレンジ色の鋼製車2両が異彩を放っている。3月23日から走り始めた東武亀戸線のリバイバルカラー編成だ。初日は東武の幹部や亀戸駅長、沿線の幼稚園児たちが亀戸駅に駆けつけ、その出発を見届けた。

このインターナショナルオレンジにミディアムイエローの帯という復刻色は、昭和30年代の東武線に存在した通勤電車の「標準色」。スカイツリーの足もとをのんびり行く電車に当時の色を施し、地域と連携したスタンプラリーなどとともに沿線を盛り上げる。

東武亀戸線は、JR総武線と接する亀戸駅(江東区)と曳舟駅(墨田区)を結ぶ3.4kmの路線。複線電化された線路を2両編成の電車がワンマン運転で走っている。途中駅は亀戸水神、東あずま、小村井の3つ。電車は亀戸-曳舟間を7分で行く。

明治期に開業した亀戸線は、その初期のころ、現在のJR総武線と線路がつながっていて、列車が乗り入れていた時代もあった。

亀戸線の2両編成8000系電車は、足立区の大師線(西新井-大師前、単線1km)と共通運用。このオレンジ色の8577編成も大師線を走る。オレンジ色電車は3月25日、亀戸6時42分発の運用から入り、終日亀戸線を往復する予定。

また、このオレンジ電車の登場にあわせ、スタンプラリー「下町の魅力再発見ラリー」を6月30日まで実施。とうきょうスカイツリー駅、曳舟駅、亀戸駅、東京スカイツリー1階(THE SKYTREE SHOP)、下町人情キラキラ橘商店街、亀戸天神社でスタンプ台紙を入手し、3種類のスタンプを集めた先着7000人に「オリジナルシール」、6種類すべてを集めた5000人に「コンプリート達成記念証(アルミ製)」をプレゼントする。
《大野雅人》

編集部おすすめのニュース

特集

おすすめの商品

鉄道 アクセスランキング

  1. JR西日本、大阪環状線の新型電車「323系」公開…「斜めの発想」とり入れ

    JR西日本、大阪環状線の新型電車「323系」公開…「斜めの発想」とり入れ

  2. JR九州、豊肥線の熊本・大分県境部を7月9日再開へ…特急も一部再開

    JR九州、豊肥線の熊本・大分県境部を7月9日再開へ…特急も一部再開

  3. 新型新幹線 N700S、「進化」から「最高」へ…世界最軽量・低コスト・編成自由

    新型新幹線 N700S、「進化」から「最高」へ…世界最軽量・低コスト・編成自由

  4. 富士山駅「誕生」5周年イベント…富士急行、7月に開催

  5. 【ものづくりワールド16】群馬県の中小企業が考えた乗用鉄道模型が全国で人気に

  6. 札幌の地下鉄から「昭和生まれ」消える…東豊線7000形が引退

  7. 伊豆急行の「新たな列車」、来年登場へ

  8. 近鉄特急、伝統のカラーリングを一新へ…リニューアル車12月デビュー

  9. デジタルサイネージ一体型ホームドアを開発…東急が実証実験

  10. JR東日本、北陸新幹線トンネル内で初の携帯電話サービス…6月28日から

アクセスランキングをもっと見る