アウディの最小コンパクト『A1』に、カブリオレ設定の噂が囁かれてから4年。ついに次期モデルにカブリオレが投入される可能性が高いことが分かった。
今回、その最新情報と共にレンダリングCGを入手。当初は、ボディは5ドアハッチバックで、フィアット『500C』のようなルーフだけが開くキャンパストップになるのではないか、と伝えられていた。この噂も完全に消えた訳ではない。しかし、最新情報によれば、3ドアモデルであり、完全フルオープンモデルとなる可能性が高いようだ。
次期型ではさらなる軽量化を目指し、広いキャビンも持たせるようで、パワーユニットは1リットル直列3気筒インタークーラー付きターボチャージャーエンジンを搭載する。
ワールドプレミアは、次期A1を2017年に登場させた後、2018年中を目指しているようだ。