常磐自動車道の一部区間を4車線化…渋滞解消

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常磐自動車道の一部区間を4車線化
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国土交通省は、渋滞が問題となっている常磐自動車道の一部区間を4車線化すると発表した。

常磐自動車は、震災復興のトラックなどの影響で一部区間で渋滞が深刻になり、復興事業の遅れになると指摘されていた。

国交省では、常磐自動車道について渋滞状況を確認した上で、有識者の意見も聞きながら検討してきたが「いわき中央インターチェンジ~広野インターチェンジ」の27kmと「山元インターチェンジ~岩沼インターチェンジ」の14kmについて4車線化に着手する。震災復興・創生期間内のほぼ5年での完成を目指し、直ちに事業に着手する。

《レスポンス編集部》

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