北海道へのクルーズ船寄港見通し、2016年はのべ102回と予想…48%増

船舶 企業動向

北海道クルーズ振興協議会は、クルーズ客船の2016年道内寄港回数が延べ102回、前年比47.8%増と、寄港回数から大幅に増加する見込みを発表した。年間寄港回数100回超えは2014年以来、2回目となる。

日本船の寄港予定は55回、同44.%増、外国船の寄港予定が47回、同51.6%増と、日本船、外国船とも大幅に増加する見込み。

船別の寄港回数では、今年も定点クルーズを実施する「にっぽん丸」が24回で最も多く、次いで、外国船の「ダイヤモンド・プリンセス」が21回、「飛鳥II」が16回の順。

外国船で最も多く寄港する「ダイヤモンド・プリンセス」は、2015年実績の14回から21回へと大幅に増加する。今年世界一周クルーズを実施しないこととなった「飛鳥II」の寄港が前年の5回から16回へ大幅に増加する。

昨年、中国からの買物客を乗せ、博多港や境港など、日本に初寄港したアジア最大級の大型クルーズ客船「クァンタム・オブ・ザ・シーズ」は2016年、道内では初めて、6月と12月の2回、室蘭港に寄港する予定。

このほか、4月17日に小樽港に「クリスタル・セレニティ」、5月20日に室蘭港に「コスタ・ビクトリア」、5月24日に室蘭港に「ル・ソレアル」、6月24日に室蘭港に「クァンタム・オブ・ザ・シーズ」、10月18日に函館港に「コスタ・アトランティカ」がそれぞれ北海道に初入港する予定。
《レスポンス編集部》

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